チャットレディが起業するメリットは?代理店のサポートも受けられる

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チャットレディが起業?その方法やメリットデメリットとは

パソコンを通じて男性と会話を楽しむチャットレディは、在宅でも始められるお仕事です。そんなチャトレのお仕事は、若い女の子を中心に注目を集めています。

そんなチャットレディの仕事をするにあたって、起業をする女性が多いことはご存じでしょうか。
一般的に会社を起業するイメージとは少し違います。

チャットレディが起業するとは、どんなことなのでしょうか。その方法やメリット・デメリットについて触れていきましょう。

チャットレディが起業するにはどうすればいいの?メリットも合わせてご紹介

起業と聞くとオフィスを構えて人を雇い、初期投資も数百万円以上用意する必要があるというようなざっくりしたイメージを持つ人も多いでしょう。
そのようなイメージを持ったまま「チャットレディの起業」と聞くと、オフィスを借りて女の子を集めて人件費を払い、各チャットルームに機材を置いて、個人代理店として運営していかなければいけないと考えている人もいるかもしれません。

実は、チャットレディが起業するということはそんな難しいことではないのです。
では、チャトレが起業するにはどうすればいいのでしょうか。起業後に注意することも含めてご紹介していきます。

開業届を出すだけで起業できる!

起業とは「新しく事業を起こす」という意味です。そのため、起業には個人事業主も含まれていて、チャトレの起業はこの個人事業主を指します。

チャットレディが起業するには、税務署に開業届を提出する必要があります。名前や住所などを記載したものを提出するだけなので、とても簡単です。

開業届にはどの業種で開業するかをかく欄がありますが、素直にチャットレディと書かなくても「サービス業」などと書けば大丈夫です。税務署の人であってもチャトレとして働くことを知られたくないという人は安心してください。

また、開業届の記載自体に不安がある人であれば、クラウド会計ソフトなどを利用することで手順に沿って入力するだけで開業届が完成します。完成した開業届を印刷して提出するだけなので簡単ですよ。

起業と聞くだけで難しそうに感じるかもしれませんが、実際は簡単なことなので挑戦してみてくださいね。

青色申告書の提出でしっかり節税対策

チャットレディが起業をするメリットは、節税対策ができることが一番に挙げられます。確定申告の仕方には青色申告や白色申告などの種類がありますが、青色申告にすることで青色申告特別控除を受けることができます。

控除には様々な種類があり、控除額が大きければ大きいほど支払う税金も安くなるので起業する人が多いのです。白色申告でももちろん控除はありますが、金額に差があります。

青色申告を行うためには、開業届を提出する際に青色申告承認申請書も一緒に提出する必要があります。忘れずに提出するようにしてくださいね。

また、青色申告にする場合は帳簿を2つ以上作成する必要があります。帳簿も複雑になってきますが、クラウド会計ソフトなどを上手に利用することで簡単に確定申告も行うことができますよ。

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起業で責任持った仕事ができる

普通のアルバイトをしている人であっても、仕事をさぼりながら時給を稼ぐような人は少なからず存在します。
チャットレディは時給制ではなく報酬制で、シフトも自由に決められます。自由だからこそ副業として働く女性も多いのですが、責任感のない人は一般的なアルバイトよりも更に多い割合でいるようなのです。

お客様とせっかく約束を取り付けたのにすっぽかしたり、何か月も働かないで休んだりと、責任感のない人はたくさんいます
自由にシフトを決められる、売り上げた分だけまとまったお金がその日に手に入る、男性と楽しく会話ができる、といった仕事内容がそういう人を生み出してしまうようです。

そういった緩い仕事だからこそ、チャットレディが起業することで責任感を持って仕事を行うことができます。何も縛りがないチャットレディに「起業」という縛りを一つ加えるだけで、働くことに対しての気持ちも変わってくるのです。

誰にも縛られない環境で、自分の管理をすることに自信がないと思う人は起業という形で一つの縛りを作ってみてはいかがでしょうか。

チャットレディは起業しても代理店登録でサポートも受けられる!

チャットレディは雇用ではなく業務委託契約です。それは代理店に登録したとしたも変わりません。そのため、チャットレディとして起業したとしても代理店登録は可能なのです。

代理店に登録してチャットレディを始めたという人で、稼げるようになってきたので開業届を出したという人も少なくありません。副業でも起業は可能ですよ。

代理店は、登録しているチャットレディのサポートを行ってくれます。そのサポート内容は事務所によって様々なので、サポート体制の手厚い事務所を選ぶといいでしょう。

代理店契約を行うことで、どんなサポートを受けることができるのでしょうか。ご紹介していきます。

初期費用0で始められる

一般的に起業を行う場合、初期費用がかかってきます。チャットレディも一人で在宅勤務による仕事を始めた場合は、パソコンやWEBカメラ、照明やチャットルームなど様々なものを揃えなければなりません。

それに加えて身バレ対策のためのウィッグや、いつもと違うメイクや衣装の準備も必要です。こうした物を全てそろえるとなると、安くはない金額が必要になるでしょう。

しかし、代理店に登録すればその初期費用を抑えることができるのです。代理店には個室チャットルームが完備されており、パソコンやイヤホンマイク、照明など仕事をする上での環境がしっかり整っています。

大手代理店であれば、ウィッグや衣装などの貸し出しをしてくれるところもあるので、全く初期費用がいらない場合もありますよ

初期費用をかけずに起業したいのであれば、代理店契約をするといいでしょう。

確定申告のサポートもあり

チャットレディの仕事を始めるにあたって、確定申告の知識が全くない人は難しい言葉にドキドキしているという人もいるでしょう。
今まで雇用契約としてしか働いたことがない人にとって、確定申告に対して苦手意識が出てしまうのは仕方のないことです。

そんな確定申告への不安がある人にとってかなり嬉しいのが、代理店の経理スタッフや顧問税理士による確定申告サポートが受けられるという点です。

すべての代理店で確定申告サポートを行っているわけではありませんが、大手の代理店であればサポートしてくれる可能性が高くなります。
代理店選びの時にサポートがあるかどうか、確認してみてくださいね。

稼ぐためのノウハウで稼げない期間の心配いらず

多くの代理店では稼ぐためのサポートを行ってくれます。人気チャットレディを多く輩出しているような大手代理店であれば、より的確なノウハウが準備されているので高収入への近道となるでしょう。

一般的に起業をすると、軌道に乗るまでは貯金を切り崩して生活する人が大半です。

しかし、チャットレディの仕事を始めたいと思う人は、現在の収入に満足していないという人が多いので、貯金を切り崩さなければいけないとなると厳しいと思う人が多いでしょう。

代理店のサポートがあれば、その苦しい期間を知らずに起業をすることが可能になります。もちろん不安であれば最初は副業からはじめて、しっかり稼げるようになったら起業するという手もありますよ。

どのタイミングで起業すればいいのかの相談にも、スタッフがのってくれるので安心できます。

また、ライブチャットサイトは複数あり、代理店によって取り扱っているサイトも違ってきます。サイトごとにどのように働くと稼げるのかなどのアドバイスもしっかりしてもらえるのです。

代理店やサイトによっては、ボーナス制度を設けているところもあるので更に高収入を稼ぎやすくなってきます。制度の充実度に注目して、代理店選びをしてみてください。

チャットレディの起業と代理店登録で安心サポート!

チャットレディの起業について詳しくご紹介してきましたが、イメージしていた起業とは違ったという人も多いのではないでしょうか。
チャットレディという仕事を始めるのであれば、誰でも一度は起業を視野に入れることになるはずです。

ある程度常連さんも作り、これから先も収入が見込めるとなった時点で起業をするのが一番安心でしょう。その土台を作るために代理店のサポートを受けると、近道になります。

起業への近道を作るためにおすすめの代理店が、チャットレディAlice広島です。アリスでは稼ぐためのサポートや、確定申告のサポート、ボーナス制度や機材や衣装のレンタルなどあらゆるサポートが充実しています。

また、身バレ対策についてもしっかりサポートをしてくれるので、動画や画像の流出問題などもスタッフに任せて安心して働くことができるのです。

少しでも気になったら、アリス広島へメールしてみて求人へ応募してはいかがでしょうか。

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